ツアー

墨書⼟器体験 ⼰書コース

6 時間

とても簡単

・習字を習ってから、好きな漢字を、平安時代の⼥御のように、「⼟師器(素焼きの⼟器)」に書いてお⼟産にする体験 ・⼟地、博物館の勉強をしてから、「いろは唄」や好きな漢字を描いてみます ・伊勢茶と和菓⼦のティータイム付き ・史実に基づいた、歴史や⽂化を感じてもらえる博物館の⾒学からランチ等⾷事つきの1⽇体験 ・習字や⼰書、「いろは」という⽇本独特の⽂字の練習等ができ、それを⾃分で墨でかいてお⼟産にできる体験
何が含まれていますか?

    習字の練習・指導代、平安の杜 施設利⽤料、絵葉書サイズの和紙、⼟師器(素焼き)3枚、斎王の宝箱(ランチ・お弁当)、お茶(飲み物)、博物館⼊館料、タクシー代(斎宮駅~斎宮歴史博物館)

    除外事項
      ご注意ください

        ・⾬天の場合、移動⼿段が徒歩ではなく、⾞での送迎になる場合があります。

        ・斎王の宝箱というお弁当は、⽇本のスタンダードな和⾷のお弁当になります(温かくはありません)

        持参するもの

          史跡斎宮跡の発掘調査では、⼟器に墨で⽂字を書いた「墨書⼟器」が多く出⼟している。平成22年度に⾏われた斎宮跡第171次調査において、ひらがなで書かれた「いろは歌」としては⽇本最古となる墨書⼟器が出⼟したが、⽫の内側に「ぬるをわか」、外側に「つねなら」と墨で書かれており、ひらがなで書かれた「いろは歌」としては、⽇本最古のものとなっている。繊細な筆跡であり、斎王が居住した内院と考えられる⼀画から出⼟したことから、斎王に仕える⼥官が、⽂字を覚えるために書いたものと考えられており、この史実にちなみ、今回は現代の⼟器に、好きな⽂字を墨で書く体験を提供する。

          また、⼟器に書く前に、「習字」や「⼰書」の体験講座を実施し、実際に好きな⽂字がかけるようになったり、練習した⽂字を⼟器にかいて記念に持ち帰るなどを⾏う。


          日程   10⽉1⽇〜12⽉15⽇の間の⼟⽇に実施

          設定除外⽇   10⽉20⽇(⽇)、27⽇(⽇)、11⽉2⽇(⼟)、3⽇(⽇)、4⽇(祝・⽉)、16⽇(⼟)、12⽉15⽇(⽇)

          料金   1名:1万円(税込)

          締切   催行日の前日から起算して7日前まで

          始点/終点   近鉄斎宮駅

          交通手段   貸切タクシー

          定員   15名(最少催行人数:5名)

          主催   旅行企画・実施:三重県知事登録旅行業地域‐380号 一般社団法人明和観光商社

          三重県多気郡明和町斎宮3039-2

          備考

          ・添乗員は同行しません

          ・キャンセルポリシー含むこちらの旅行条件書、旅行業約款をご確認の上、ご参加をお願いいたします。

          一般社団法人明和観光商社  旅行条件書

          一般社団法人明和観光商社  標準旅行業約款

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